呉市のアパートでレンジフードの交換工事|20年物の旧ナショナル製から最新Panasonic製へ
2026年02月20日更新

呉市の管理物件にてレンジフード交換の電気工事を実施しました
広島県呉市を中心に地域密着で電気工事を承っております、有限会社奥川電設です。
今回は、呉市内の不動産管理会社様より、管理されているアパートのレンジフードが故障したため交換したいというご相談をいただきました。長年入居者様を支えてきた設備も、形あるものはいつか寿命を迎えます。現地調査から施工完了までの流れを詳しくご紹介します。
呉市内のアパートにてレンジフードの不具合を現地調査
ご依頼をいただき、まずは呉市内のアパートへ現地調査に伺いました。設置されていたのはナショナル製のレンジフードで、製造からおおよそ20年が経過しているモデルでした。入居者様からは「スイッチを入れても動かないことがある」「異音がひどい」といったお悩みを伺いました。
20年前の電化製品となると、メーカーの部品保有期間を大幅に過ぎており、修理による対応は不可能です。仮に一部を直したとしても、他の箇所が連鎖的に故障するリスクが高いため、今回は最新機種への交換をご提案いたしました。後日、交換機種本体と取り付け工事を合わせた詳細なお見積りを提出し、管理会社様より正式にご依頼をいただきました。
20年前のレンジフードを使い続けることのリスク
今回の事例のように、20年近く前のレンジフードを「騙し騙し使えているから大丈夫」と考えて放置するのは非常に危険です。電気工事のプロとして断言しますが、古いレンジフードの放置は家庭内における重大な事故の火種になりかねません。
まず、最も警戒すべきは経年劣化による発火火災です。長年の調理で内部のモーターや配線には、目に見えないレベルで油汚れが蓄積しています。絶縁劣化を起こした配線に油が引火すれば、一瞬でダクトを通じて建物全体へ火が回ります。特にアパートのような集合住宅では、一軒の火災が他の住人の方々の命を奪う大惨事につながります。
また、吸い込み能力が著しく低下した状態で使い続けると、室内に一酸化炭素や有害な油煙が充満し、健康被害を招く恐れもあります。壁紙や家具がベタベタに汚れるだけでなく、最悪の場合は住めない環境になってしまうのです。「まだ動く」は「もう限界」のサインかもしれません。20年という月日は、電化製品にとっては十分に寿命を超えた危険な状態であることを認識しておく必要があります。
施工内容:Panasonic製(FY-70HF4)への交換
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古いナショナル製のレンジフードを丁寧に取り外し、壁面の油汚れを清掃した上で、新しい機器の設置作業に移ります。
今回選定したのは、Panasonic製の最新レンジフード「FY-70HF4」です。この機種は浅型レンジフードの定番でありながら、非常に高い性能を誇ります。最大の特徴は、強力な排気力を生み出すターボファンを採用している点です。古いプロペラファンに比べて外風の影響を受けにくく、安定した換気能力を発揮します。
さらに、このモデルには風圧式の逆流防止シャッターが標準装備されています。呉市は海に近いエリアも多く、風が強い日には外気がダクトを通じて室内へ逆流しがちですが、このシャッターがあれば外風や虫の侵入、隣室からの臭い漏れを効果的に防ぐことができます。入居者様の生活の質を大きく向上させる、集合住宅に最適な選択といえます。
作業時間と工事のポイント
一般的なレンジフードの交換作業にかかる時間と内容は以下の通りです。
【作業時間】約2時間
【作業員】1名
【施工内容】既存機器の取り外し、ダクト接続部の確認、新規本体の取り付け・ダクト接続、動作確認
部材の搬入から片付けまで含めても、午前中もしくは午後の半日あれば完了します。入居者様がいらっしゃる場合でも、長時間の立ち会いを強いることなく、スピーディーに施工を終えることが可能です。
呉市の電気工事・設備交換は奥川電設にお任せください
有限会社奥川電設では、呉市を中心にレンジフードの交換工事をはじめとする様々な電気工事を承っております。
古いレンジフードから変な音がする、吸い込みが悪い、あるいは20年以上メンテナンスをしていないという方は、手遅れになる前にぜひ一度ご相談ください。
呉市の皆様が安心して暮らせるよう、確かな技術とスピード感を持って対応いたします。
<この記事の執筆者>
有限会社奥川電設:奥川 忠博
<保有資格>
第二種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














